一般に普通の方ならどこに造成工事の依頼をしてよいものか
わからないのが普通です。
大体のところは、建築業者経由で造成工事業者へ流れます。
設計・プランなどを決めてくれます。
ただ、ここで注意したいところは家屋建築の場合の造成のプランは、
それほど難しいものでは、ありません。
重要なのは、最終地盤高さでしょう。
道路より低い造成地は、あまりお勧めしませんし、逆に高すぎるのも
お勧めしません。
最終地盤高は、道路より30cm程度が理想ですね。
これ以上になるとあらゆる場面でお金が必要になってきます。
例えば造成に必要なコンクリート基礎の高さが変わります。
高い地盤の場合コンクリート壁もそれに併せて高くなります。
又、低すぎる場合には、天災等の影響を直接受けるので
冠水の場合に多大な建物被害が発生します。
これは、一般的な考えですので一概には、決められませんが
土地の高さが決められれば 殆ど 設計は、できたようなものです。
一度、御自分で設計プランを立ててみては、いかがですか。?
まず、手始めに 今までの台風などの水害でどこまで水位が
上がったか、、、ここが一番大事です。
このことを知るには、やはり 若い人に聞いてもだめです。
かなり年配の方がお勧めです。
歴史を知っていますから、、、納得できると思います。
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